おいしい食事のあとで・・・
余韻に浸ることなく
すぐ次の食事を求めてるから
「一瞬の快楽中毒」になるんだよ
ということで、
(※音量注意：３分03秒の音声です。) ということで、
本日の名言ポエム♪
–>
さぁ、食べるぞ〜
あれ食べ、これ食べ
お次は何を食べようかな〜
と、
何かを食べたあと
その食事の味をじっくり味わうことなく
余韻に浸らずすぐに次の食事に切り替えるのは、
食べても食べても底沼の依存症の始まり、
そして、人生もまた
１つを十分味わうことができない
一瞬の快楽依存症になるんだよ
あなたは、
その味を十分に味わってますか？
ってときに、
その味を十分に味わってますか？
って
噛み締めながら食べてますか？
もし、そうでなくて、
ただ作業として食べてるとしたら
やがては
どれだけ食べても満足できず
底沼の食欲に支配されてしまう・・・
欲望の奴隷になってしまうかもしれない
だけでなくて、
その『欲望今すぐ満たしたい癖』が他にも作用して
恋愛や、異性とのロマンチックな夜さえも
一瞬の快楽としてしか見れない
希薄なものになってしまい、
年老いた時に
快楽を求めて外に浮気しちゃうかもしれないよ。
あるいは、されちゃうかもしれないよ。
それってなんか
ねっ！
そう、食べるものに感謝できず
いくら食べても食べたい欲求が止まらないと
おにゃかがぽっこりしちゃうもんね。
ま、そこそこぽっちゃりは逆に魅力だけどね。
ということでポエムの結論
さぁ、自分自身に問いてみよう
一瞬の快楽依存症になってないかな？
って。
おいしいこと
気持ちいいこと
エクスタシーでスリリングなこと
それが悪いわけでなくて
その一瞬のために何かを犠牲にするとしたら
なんか淡白で満足感がないんだよ
だから、余韻を楽しもうね。
時間をかけて、愛を育むように。
[よ〜し、今度から一つを味わうぞ〜
骨の髄まで味わい尽くすぞ〜]
うん、それが本当の幸せだね。快感だね。
byにゃたりん
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それでは、本日のポエムまとめ
余韻に浸ることなく一瞬のおいしいという快楽だけ
を味わうために作業的に食べているとしたら
それは他でも同じこと。
恋愛においても、人生においても一瞬の気持ち良さに負けて
本当の喜びを知らないもったいない人生なんだよ
そしたら、
そう、悔しいよね。
そして、最後に追伸とおまけ
このポエムは、
かつて欲望中毒だった私のことを描いてみたものです。
ただ無意識で食事をし
気がついたら食べ終わってた
そんな「ながら食い」をしてた私ですが、
これから味を感じて余韻に浸りながら生きてくと決めたら
いまめちゃくちゃ濃い人生を謳歌してます。
だからあなたもぜひ、
どんなに忙しくても味を噛み締めながら
食べた後３分間はあぁ、美味しかった〜幸せ〜
って何度も反芻する
そんな余韻に浸ってぽ〜っとしちゃう1日に、
今日はな〜れ！
そして、
ってしちゃってね。
